「仲間がいる」という有り難さ
喜多川泰の会員制Bookサロン「Ladybird」
明日が第二回目の開催となります。
こちらはすでに満席となっておりますが、第一回目はとても面白い時間となりました!!
参加される方からいただく本のプレゼンは、それぞれ個性と熱い思いがあり、プレゼンに慣れている人も初めての人も、素晴らしい内容のものばかりでした。
その第二回目が明日です😊
ところで、仲間というのはかけがえのないものです。
本気であればあるほど、かけがえがない。
ずっと一緒にいると、欠点が目についちゃうこともありますが、よく考えると「その人」が仲間としていること、はすごいことです。
例えば、高校野球部で、本気で甲子園を目指す仲間、を1から探そうとしたら大変です。
クリアしなければならない条件がたくさんあるからです。
・同じ高校に通っていること。
・しかも、自分がその高校にいる二年超の間であること。
・野球に興味があること。
・サークルではなく、部活として野球をやってもいいと思うこと。
・同じチームとしてのルールに大筋は従えること。
・放課後も土日も野球の練習をしてもいいと思うこと。
・県内で優勝することを目指し、トレーニングができること。
細かくあげればキリがないですが、これらの条件をクリアした人が、隣にいる「本気で甲子園を目指す仲間」です。
もしその野球部に部員が8人しかいなかったら、あと一人、高校の中から、探し出さなければなりません。
「仲間がいる」というのは、「仲間を探し、仲間になる」ことを考えるとその有り難さがよく分かります。
本について語り合うLadybird。
明日が第二回目です。
どんな会になるのか、今から楽しみですね!!
L&R matsuo
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