自己PR

入社面接の時のによくある自己PR。

 

経験おありですか?

 

 

会社に対して自分をどう紹介しましたか?

 

またもし今、その機会があるとしたら、どう紹介するでしょうか?

 

 

 

 

自己PRの際のあるあるで

 

「でもあれ嘘が入っているんだよな...」

 

というためらい。

 

 

 

真面目な人ほどそういうことを考えるかもしれません。

 

 

もちろん学歴詐称などはダメですが笑

 

 

 

とろこでプロスポーツ選手や著名人は、インタビューを受けるたびに自己規定ができるのは、道を進む上での強みです。

 

 

 

私はこれを達成したい。

 

こういう困難もこのように乗り越える。

 

ギリギリだからこそ、出る力がある。

 

辛い、苦しいなんて当たり前なんです。

 

そこを超えたところが問題であって、とか。

 

 

 

結果を出すのが前提で、チャレンジを楽しんでいる

 

とか、逆に

 

挑戦が楽しいなんて思ったことはない。でも私はプロだからやれるんです

 

とか。

 

 

 

自分のためだけだったらとっくにやめてます、とか。

 

負けたくないじゃないですか、いろんなものに、とか。

 

 

 

 

実績だけではなく言葉に引っ張られて、自分が何者なのかが作られていきます。 

 

 

 

 

私は朝が苦手だから起きれない、とか。

 

怠け者だから二度寝してしまう、とか。

 

意志が弱いから早起きの習慣は続かない、とか。

 

 

 

これを例えば

 

 

私は朝は爽やかだから好きだ、とか。

 

起きたらそのまま部屋を出て顔を洗えばいい、とか。

 

早起きゲームなんです。明日は勝てます、とか。

 

意志は強い。

 

二度寝すると決めたら二度寝します。でも起きると決めたら起きるんです。

 

 

とか変更するだけで、例えばですが、

 

数ヶ月、数年後には自分が変わっているかもしれません。 

 

 

 

ちょっと「嘘」が入っていると思っていた自己PRも、覚悟決めて言い続けていけばそれが「リアル」になる。

 

 

 

 

喜多川泰の「日々のこと」や「L&R College」で感想を書く時間はとても大切な時間ですね。

 

また「Ladybird」の感想文も様々面白いです。

  

 

 

喜多川泰の作品のファンが集まっているからかベースが前向きなので。

 

自分や自分らしさや自分の心の方向性を規定する一言。 

 

一人でもぶつぶつと言い続けたい。鏡の前でも声をかけたい。隙間時間はよい自己規定。

 

 

11/30火曜日の夜は「喜多川泰の日々のこと秋」があります。

 

ぜひご参加ください。

 

  

 

 

  

L&Rヴィレッジ 松尾

L&Rvillage

株式会社 L&Rヴィレッジは作家喜多川泰の事務局の運営をはじめ、学びと読書を通じて人生を豊かにする場を創造する会社です。