感即動
「感動」
という言葉はもともと「感即動」という意味だということを教えてもらったことがあります。
感じるだけではなく即行動をして初めて「感動したことになる」
そうなると多くの人は
本を読んでも、映画を見ても、アスリートが金メダルを取っても
「感してる」だけのような気がする(笑)。
動かないと。
それも「即」。
感と動の間が開いてしまうと人は「損得」を考えてしまう。
そして、「割りに合うか」「動くに値するか」「動いたところで思ったような結果が得られるか」とあれこれ考えた末に行動しなくなる。
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