できるだけ

始まりがあるものには

必ず終わりがある。

でも終わりが悲しいからといって

始まるのを恐れるのは本来の姿ではない。


枯れることを恐れて

咲くのをやめる花などない。

 

終わりがあるから

できるだけ精一杯であろうと思う。

梅の花を見て

そう感じた。

L&Rvillage

株式会社 L&Rヴィレッジは作家喜多川泰の事務局の運営をはじめ、学びと読書を通じて人生を豊かにする場を創造する会社です。