something in common

何となく共通する部分があるだけでいいと思っていれば

大抵の人と仲良くできる。

多くの部分で共通している人を探して付き合っていると

「この人がそうだ」

と思って付き合っていても

時間の経過とともに違う部分が明らかになってきて

「私に会う人はいないのでは?」

と思ってしまうことになる。

どんな人にも

自分とはどうしても相容れない部分というのはあるものだ。

だから

「ああ、この部分は一緒だね」

で十分だ。

L&Rvillage

株式会社 L&Rヴィレッジは作家喜多川泰の事務局の運営をはじめ、学びと読書を通じて人生を豊かにする場を創造する会社です。