段階を踏んで

何をするにしても

ものすごい領域に辿り着きたいと思うのは

とても素晴らしいことだけど

そこにはやはり段階というものがあると思う。


最初から一気にそこを目指す

よりも一つ一つ段階を踏んで前に進んでいく。


例えばオリジナリティにあふれたアイデアを出せる人になりたい

と思ったら、最初はできるだけ多く模倣を繰り返す時期が必要なように。


焦らず今やっていることに集中していれば

いつの間にか次の段階に行けていたりもする。


今はこの段階なのね


クサる必要はない。それはそれで必要な時期だから。

L&Rvillage

株式会社 L&Rヴィレッジは作家喜多川泰の事務局の運営をはじめ、学びと読書を通じて人生を豊かにする場を創造する会社です。