救える人だけ救えばいい

先生であれば目の前をの生徒を勇気づけたいと思うのは当然だろう。

「そのままでいいんだよ」

と言ってあげなければならない生徒もいれば

「そのままじゃだめだ。君は昨日までの君とは違うんだ」

と言ってあげた方がいい生徒もいる。

「頑張らなくっていいんだよ」

「もっと頑張れ」

「もっとやれる」

「それ以上やる必要ない」

相手によって、状況によって、伝えたいことは変わる。

だから集団に向けて話をするのは難しい。

勇気づけるために言った言葉で、誰かを傷つける可能性がある。

「だから何も言えなくなる」

という人もいるだろう。

でも、指導者の役割はそれでも言葉をかけ続けることだと思う。

自分が救える人を救えばいい。

それで救われない人がいても大丈夫。

なぜかって?

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L&Rvillage

株式会社 L&Rヴィレッジは作家喜多川泰の事務局の運営をはじめ、学びと読書を通じて人生を豊かにする場を創造する会社です。