手加減などしない

浜松市立佐鳴台中学校で講演。

テーマが「なぜ勉強するのか」

という難しいもの。

おそらく

多くの指導者が「中学生に言っても理解できないかもしれない」

と思って伝えないようなことでも

僕は手加減などせずに、正面からしっかり伝えるようにしています。

内容的に本質的で馴染みがなく

初めて聞くようなことであれば

うまく理解や納得できないのは当たり前のこと。

でも、それならば

わかるような例をたくさんあげればいいだけの話。

つまり、伝え方を考えれば

理解してもらえる方法はある

ということです。



今日も難しい内容だったにも関わらず

子どもたちは最後までしっかりついてきてくれました。

L&Rvillage

株式会社 L&Rヴィレッジは作家喜多川泰の事務局の運営をはじめ、学びと読書を通じて人生を豊かにする場を創造する会社です。