観手の心に花を咲かす言葉の一つ

お風呂に入る前には気にしてぐじぐじしていたことが、お風呂から上がるとどうでもよく感じられたりすることがあります。

 

 

スポーツなどをした後にもよくあり、見方や考え方が変わったりします。

 

 

お風呂や運動などで、「自分を苦しめる出来事」が「そうでもないかも」と変わったら、これはとても価値が高いですね。

 

 

お風呂もスポーツも、体の血行が良くなり、血行とともに気分があがりますから、低く硬い見方から高く柔軟な見方に移行するのかもしれません。

 

 

高い見地から見れたら、気にしなくてもいいこと、が実はたくさんありますね。

 

 

世阿弥が『風姿花伝』の中で、「花は観手(みて)に咲く」という言葉を書いています。

 

同じ花を見てもその美しさが花開くのは、見る人の側の心の問題です。

 

 

 

世界の豊かさは心の豊かさの反映なのかもしれませんね。

 

 

 

ただそうは言ってもこの心。

 

自分の内側にあるものなのに意のままに出来難い、というもどかしさもあります。

 

 

後期の第五講座の心理楽の講座では、豊かな心とは何かという問いに加え、どうしたら日々、「世に花を見る」ような心で居続けられるのか、を考えていきたいと思います。

 

 

「楽しむと決める」

 

 

これもまた観手の心に花を咲かす言葉の一つですね。

 

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