校歌に込めた思い
数年ぶりに今治明徳中学校で講演。
以前僕が作詞を担当した校歌について
どんな想いが込められているかというお話をしました。
校歌ができたときにいらっしゃった先生方も
たくさんいらっしゃり、その思いを
これまでもことあるごとに伝えてきてくださったそうで
生徒たちがこの校歌を大切にしてくれているということが伝わってきます。
いつか故郷を離れ
自分の人生に挑戦し始めたとき
一人になり、苦しくなり、寂しくなることがあると思います。
そのときに、この校歌を口ずさむ。
そうすれば、きっと
「まだまだやれる」
と前に進むエネルギーになると思います。
人は出会ったもので出来ている。
何度も歌う校歌で
人としての「あり方」を磨き続けていって欲しいと思います。
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