記憶違い

今週の火曜夜に行われた

オンライン講座「日々のこと」

僕が今考えていることを中心にお話しする場ですが

その中で「オオバコ」の話をしたんですね。

「うちの前にオオバコが生えていて…」

と。

そこから話が始まった。

 

翌日、

「この話をしたんだよ」

と娘に話そうとしたら

なんと!

うちの前にオオバコが生えてなかったんです。

火曜日に家を出るときに

「ああ、オオバコが生えてる…」

と思ったんですが、何を見てそう思ったんでしょうか。

それらしいものがない。

若い頃なら

「いや、絶対にあった。俺は見た!」

とでも言いそうな瞬間ですが、

さすがに今は「絶対!」なんて言えるほど自分の記憶を信じていない(笑)。

そういう感じで

ゆる〜く春の日を楽しんでいます。

L&Rvillage

株式会社 L&Rヴィレッジは作家喜多川泰の事務局の運営をはじめ、学びと読書を通じて人生を豊かにする場を創造する会社です。