幸 せ に な る た め に 貯 め な き ゃ い け な い も の 。
お釈迦さまは「溢れ出た功徳で生きなさい」と人々に教えました。願いが叶ったり、幸せを感じたいるすのは目には見えない「徳」が現象化したものです。
「あの人は徳が高い」と言ったりします。
幸せそうで、近くにいるとこちらが安らぎ、人が周りに集まってくるような人です。
「願いが叶わないのは徳が足りないからだ」とお釈迦様はおっしゃっています。
では、どうやったら徳がたまるのか?
善いことをし、悪いことをしない。そして心を綺麗に保つこと。
困っている人を助ける。落ち込んでいる人の気持ちを安らがせる。人や生き物を傷つけたりしない。行動でも、言葉でも、心でも。
今は簡単に怒りを表現する時代ですが、それをしてしまっては徳が漏れてしまいます。グッと堪えて、気持ちを明るい方に向けけて、ひたすら善いことをする。
徳をためること。幸せになるシンプルで、確実な方法です。
matsuo
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