理 想 の 自 分 に 、 い つ か な れ ま す か ?

宮崎駿の映画『ハウルの動く城』では
呪いにより「かかし」に変えられてしまった王子様がいます。


姿はずっと「かかし」なのですが、本来は王子様です。


本当の姿が王子様で、今の姿はかかし。


かかしは、話せないし、ジャンプして移動することしかできませんが、自分が王子様であることを忘れていません。

もし理想とする未来の自分にいつかなれるのだとしたら、自分の本当の姿は「理想の方なんだ」「王子の方が本当なんだ」と思っていた方が、普段の意識も一段階上に上がる気がします。間違っても「自分はダメだ」をリピートしてはいけません。
 

「今日一日は、理想の自分になって生きよう」

 

そっちが本来の自分です。

matsuo

L&Rvillage

株式会社 L&Rヴィレッジは作家喜多川泰の事務局の運営をはじめ、学びと読書を通じて人生を豊かにする場を創造する会社です。