枝葉を見れば、木の種類がわかる。

文章はよく木に例えられます。

 

 

一番伝えたいことは幹に。

その説明が枝に。

 

具体例が葉っぱに。

 

タイトルは根っこに。

 

 

 

 

例えば金城一紀さんの作品

 

『 フライ・ダディ・フライ』

 

 

このタイトルからは空が見えます。飛び上がるイメージが湧きます。

 

 

 

これが

『クライ・ダディ・クライ』

 

だったら涙が見えます。

 

 

 

 

こちらの物語では、平凡な中年サラリーマンが、娘のために最強で最悪の悪に立ち向かい、そして最後に勝利をおさめます。

 

 

 

物語を読み終わると、改めて「フライ・ダディ・フライ」というタイトルの意味が深く分かります。

 

 

 

 

自分の人生のタイトルはなんでしょうか?

 

 

 

 

そのタイトルから自分の人生が幹となって伸びていきます。

枝葉としての日々の出来事があります。

  

 

 

 

自分の人生のタイトルが周りにわかるような生き方をしたい。

「そのタイトル。君にぴったりだね。納得」

 

 

 

 

とりわけ人は忙しいと自分の人生のタイトルを忘れてしまいます。タイトルをしっかり確認し、たまに思い出す。

 

 

 

枝葉を見れば、木の種類がわかる。

そんな毎日を送ることができたらいですね。

L&Rvillage

L&Rヴィレッジはベストセラー作家喜多川泰事務局です。喜多川作品他、講演会などの運営も行っております。