地面をずっと掘り続けていたら地球の裏側に行けるのか?

地面をずっと掘り続けていたら地球の裏側に行けるのか?

 

  

 

地球の直線距離で約1万2700キロ。

もし地面を掘り続けることができたら日本の裏側、ブラジルあたりに着きます。

 

 

現在、日本からブラジルへの飛行機の直行便はないため、アメリカで一度乗り換え。約30時間ほどかかります。

  

 

もし地面に穴を掘ることができ、そこにダイブする形でブラジルへ向かったら約40分でいけるらしい...!?(ネット検索より)

 

羽田-沖縄よりも圧倒的に早く着きますが、クリアしなければならない問題は山積みです。

 

 

 

① 地球の核のあたりが太陽のように熱いこと。

② 落下速度が加速する中で起こる様々な問題に肉体が耐えられないこと。 

③ で、地球の中心を超えたら...?

 

 

 

 

地球の中心を超えたらどうなるか?

 

 

 

重力は地球の中心に向かっていますので中心部までは落下ですが、中心を超えたら今度は重力に逆らった上昇となるとのこと(そうかぁ〜)。

 

下向きに落ちていたのが、今度は上向きに飛んでいるようになり、向こうから引っ張ってもらわないといけないという。。。

  

 

 

そんなことを今、ちょっと調べ想像してみました。

  

 

もしいつか科学が発達し、安全なブラジル直行トンネルが出来たらぜひ行ってみたいものです。

 

 

  

 

ところで私たちの時代の常識は、ちょっと前の時代の人にとってみたら「何それ?」ですね。

 

「ありえない」現実ばかりです。

 

 

 

500人も乗せて飛ぶ飛行機とか。

携帯電話とか。

写真とか動画とか。

wi-fiにつないでzoom で相手とミーティングとか。

クラウドに保存とか。 

 

  

 

古来、私たちの当たり前は変わり続け、止まることがありません。変わらない現実はありませんね。

 

 

L&R matsuo

 


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株式会社 L&Rヴィレッジは作家喜多川泰の事務局の運営をはじめ、学びと読書を通じて人生を豊かにする場を創造する会社です。