もっと「いい準備」

私が塾で働いていた時の授業の準備。

 

 

 

「先生すごい」と言われたいと思って行う「自分と授業の準備の関係」と、「生徒を楽しませたい」と思ってやる場合の「自分と授業の準備の関係」は違ってきますね。

 

 

 

同じ一生懸命にやるにしても、前者は自分が認められるために悩み、後者は自分の果たすべき役割のために悩みます。

 

  

自分にとってその授業がどんな意味を持つのか。

今ならもっと「いい準備」ができただろうなぁ、と思います。

  

 

 

それは自分にとって何のための関係なのだろう、を考え、調整・修正していくと、気分が大きく変わってきてスッキリします。

ところで今は、ランチの時間ですね。

 

 

 

ランチの時間の「いただきます」も、自分と食事の関係が「感謝」「ありがとう」に変わるため一つのキーワードですね。

 

 

L&R matsuo

 

 


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株式会社 L&Rヴィレッジは作家喜多川泰の事務局の運営をはじめ、学びと読書を通じて人生を豊かにする場を創造する会社です。