「あ、余計な妄想が入っていたかも」

キン消しとは、キン肉マン消しゴムの略である。

 

私の幼い頃の記憶では、消しゴムとはいえ、キン消しはあまり消えない。。。笑

 

擦ると黒く伸びる印象があります。

 

 

また、技をかけようと思って、腕などを強く曲げると、折れてしまう。

 

折れた瞬間「あっ!」とびっくりします。

 

 

キン消しあるあるです(個人的あるあるかな?)。

 

 

 

右手にキン肉マン、左手にウォーズマンで戦わせる。

 

そうやって遊ぶものです(多分😆)。

 

 

戦いのストーリー上(妄想の中の!!)

 

最初は劣勢で、後から逆転。

 

 

これが一番盛り上がる。

 

 

 

最後、キン肉バスターで決めたいとこだが、

無理するとキン肉マンの腕とか折れちゃうので気をつけながら😁

 

 

 

 

 

妄想に没頭しているとき、その戦いは非常に「リアル」である。

 

 

  

 

でも誰かに肩を叩かれて「何やってるの?」といわれた瞬間、ハッとして手に持っていたキン消しはただのキン消しとなる。

 

 

 

 

役割に没頭しながらも

遠くから俯瞰するように眺めることのできる能力。

 

 

欲しい能力の一つ。。。

 

 

 

 

人の視点の在り方を

 

「虫の目」・「鳥の目」

 

と言ったりすることがあります。

 

(魚の目もありますが、テーマではないので割愛で😊)

 

 

 

 

現実の現場で現物を見ながら対処する虫の目。

 

人にもよりますが、私達はだいたい虫の目中心の全力青年です。

 

  

 

 

ちょっとでも高いところから全体を俯瞰する鳥の目をもてたなら

 

キン消しで遊んでいて

 

肩を叩かれたときのように、はっとするかもしれません。

 

 

 

 

「あ、余計な妄想が入っていたかも」

 

 

 

実はそれ...

 

 

思ったほど大した問題じゃない。

 

そんなにイライラしなきゃいけないほど嫌じゃない。

 

結果が出るのはずっと先。

 

結果が出てから考えればいい。 

  

そんなに悪い人じゃない。

 

私よりもあの人のほうが大変かもしれない。

 

今は考えてもしょうがない。

 

 

 

 

お昼休みや、ちょっとした休憩時間には、一度グーッと空を飛ぶ鳥の位置まで持っていって眺めてから、再び現場の全力青年へとダイブです😊

  

 

 

 

L&Rヴィレッジ 松尾

L&Rvillage

株式会社 L&Rヴィレッジは作家喜多川泰の事務局の運営をはじめ、学びと読書を通じて人生を豊かにする場を創造する会社です。